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★LifeScience Web News★ ~#005

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▽▽▽【本日のトピックス】▽▽▽
◆【アグリ】
┗三井化学アグロ、JA全農と新規水稲用除草剤「サイラ」を共同開発(2018/11/27)
┗バイエル、日本におけるドローン共同事業開発で独占契約(2018/11/19)
┗アグロ カネショウ、山口工場完成(2018/11/1)

◆【メディカル】
┗トクヤマ、ジェネリック医薬品原薬事業の拡大(2018/11/14)
┗日産化学、動物用医薬品原薬を自社生産(2018/10/24)

 

 

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ア グ リ
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▽▽三井化学アグロ、JA全農と新規水稲用除草剤「サイラ」を共同開発(2018/11/27)▽▽

三井化学アグロは全国農業協同組合連合会(JA全農)と共同で、
新規水稲用除草剤「サイラ/CYRA」(シクロピリモレート)を開発。
有効成分として「サイラ」を含む製品の農薬登録を申請した。
これら製品の販売は、2020農薬年度からを目指している。
「サイラ」は三井化学アグロが発明した新規原体の一つで、
水田に発生する広範囲な広葉雑草・カヤツリグサ科雑草に有効。
今後同社は、JA全農と共同で、上市準備を進めるとともに、
水稲栽培農家のニーズに合った新しい混合剤の製品開発を進めていく。

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▽▽バイエル、日本におけるドローン共同事業開発で独占契約(2018/11/19)▽▽

バイエル クロップサイエンスは、XAG Co., Ltd.(本社:中国)、
XAIRCRAFT JAPAN(本社:日本)と、
日本国内市場におけるドローンを活用した共同事業開発の独占契約を締結した。
3社の役割は以下の通り。すなわち、バイエル クロップサイエンスは水稲、
畑作、野菜および果樹の農薬ポートフォリオと付帯サービスにより、
農業従事者をサポートする。
一方、XAGおよびXAIRCRAFT JAPANは、
農業に特化したドローンによる精密散布技術を活かしたサービスを提供する。
今後3社は、日本の農業市場の様々な問題を解決すべく、
新規技術、ビジネスモデルの開発を加速させ、イノベーションを提供していく。

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▽▽アグロ カネショウ、山口工場完成(2018/11/1)▽▽

アグロ カネショウは山口工場を新設し、2018年11月1日に竣工式を行った。
同社は、東京電力福島第1原子力発電所事故による
福島工場の操業停止を受けて以降、一部を既存工場に移設したほか、
外部委託を併用するなどして製造を行ってきた。
この度、山口工場を新設することで、既存の直江津工場
および茨城工場と合わせて3生産拠点体制を確立。
製造拠点の分散化によるリスク低減や製品の安定供給を図っている。

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メ デ ィ カ ル
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▽▽トクヤマ、ジェネリック医薬品原薬事業の拡大(2018/11/14)▽▽

トクヤマは、2023年までにジェネリック医薬品向け
原薬の新規開発品を4品投入する予定。
すなわち、現在開発中の抗精神病薬、血圧降下剤、高脂血症薬などを含む4品を、
今後5年ほどの間に毎年1成分前後のペースで上市する計画である。
同社は2006年にジェネリック医薬品の原薬に本格参入しており、
2016年には鹿島工場のマルチプラントを改造工事し、生産能力を2倍に増強。
今後はサプリメント分野への供給も検討するなど、事業基盤の強化を図っている。

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▽▽日産化学、動物用医薬品原薬を自社生産(2018/10/24)▽▽

日産化学は、動物用医薬品原薬「フルララネル」の自社生産を開始した。
これまで「フルララネル」の生産は外部委託してきたが、
小野田工場に製造設備を新設。安定供給ならびに需要増加に対応した。
なお、「フルララネル」は、メルク社(本社:米国)の
アニマルヘルス事業部門・MSD Animal Health社が販売する
「ブラベクト」(ペット用外部寄生虫薬)の有効成分。
現在は、日本を含め85カ国以上で販売されている。

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