こんにちは。食品チームの上野です。
今年も残すところあとわずかとなりました。
年末年始は、クリスマスやお正月などで、家に集まる機会も多いかと思います。
一般社団法人日本ホームパーティー協会が実施した調査(2016年6月)によると、約6割の人が「過去と比べてホームパーティーへの参加回数が増えた」と回答。
さらに、4割以上の人が「ひと月に1回以上ホームパーティーに参加する」と回答しています。
こうした、ホームパーティーに利用できる冷凍食品を多数揃えているのが、フランスの冷凍食品専門店「ピカール」です。
「ピカール」は、ヨーロッパ5カ国で1,000店舗以上展開する冷凍食品専門店。フランス人が選ぶ好きな食べ物ブランドとして7年連続(2010-2016)1位を獲得するなど、ヨーロッパでは有名な冷凍食品ブランドとなっています。
日本では、2014年にイオンが日本国内における独占販売店を獲得。
2016年11月には東京・青山に単独の専門店をオープン。12月には麻布十番に2号店をオープンしたほか、インターネットを通じた通販サイトも開設するなど、今後のさらなる事業拡大が予想されます。
現在、弊社では、「ピカール」の日本進出は、冷凍食品のさらなる拡がりのきっかけとなるか!?をテーマに、「ピカール」の利用経験者を対象とした消費者調査を企画しています。
今後の市販用冷凍食品の開発のヒントとなる調査を実施できればと考えておりますので、ぜひホームページに掲載している企画書をご覧いただけると幸いです。
調査について、ご質問・ご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
■ 冷凍食品専門店「ピカール」の利用実態と商品評価