こんにちは。食品チームの藤原です。
今年も残すところあと20日ほどとなりましたね。
年末ということで、食品チームが2016年に発刊したレポートを振り返りたいと思います。
2016年は、市場調査レポートを8冊、消費者調査レポートを3冊発刊しました。
ご購入・ご検討いただいた皆様、誠にありがとうございました。
市場調査レポートの発刊は、2月の「メディカルフーズの市場分析調査」からスタートしました。同レポートは、介護食・治療食・流動食の全般を網羅した資料としてご好評いただいております。
以降は、3月に「食品企業のアジア戦略調査」、5月に「ベーカリーチェーン要覧」、7月に「食品宅配事業の実態総調査」を発刊しました。
また、8月は、「プレミックスの市場分析調査」と「スーパー惣菜/CVS・FF商品戦略・開発動向総調査」の2テーマを同時に発刊。「スーパー惣菜」は、2004年から発行しているヒットレポートです。
10月は、3年ぶりに「業務用冷凍食品の市場分析調査」を発刊しました。また、11月は新規テーマとして、「日本におけるハラール食品市場調査」を出しました。
一方、消費者調査レポートは、10月に「既婚女性における夕食の実態と惣菜利用ニーズを探る」と「スムージーの飲用実態と商品ニーズを探る(第2弾)」、11月に「介護における低栄養の実態と食品ニーズを探る(第2弾)」を発刊しました。
来年は、パウチ惣菜市場やめん類市場、食品メーカーの海外戦略などの調査レポートを発刊する予定です。
また、冷凍食品や介護食に関する消費者調査も企画しております。
2017年もどうぞよろしくお願いいたします。
【最新刊のご案内】
「2017年日本におけるハラール食品市場調査」(2016年11月18日発刊)
日本のハラール食品市場は、ムスリム需要の拡大を追い風に好調な推移を続けており、注目の市場となっております。どうぞお見逃しなく。
「介護における低栄養の実態と食品ニーズを探る(第2弾)」(2016年11月25日発刊)
―介護度や年齢が低い人にも栄養強化食品の利用ニーズが拡大!―