調査とコンサルティングの統合
一般的なリサーチ会社が「調査のみ」、コンサル会社が「提案のみ」であるのに対し、
TPCは「調査から提案、実行支援、その後のフォローアップ」まで一貫して支援します。
Consulting
コンサルティングについて
リサーチ＆業界のプロとして、独自の調査に基づき、
具体的で説得力のある提案や解決策を示します。
私たちは単にお客様からの依頼を受けて調査し、その結果を報告するだけではありません。
リサーチ＆業界のプロとして、独自の調査結果に基づき、「次にどうするべきか」を提示し、お客様の課題解決につなげます。
TPCが調査から
提案、実行支援まで一貫して
支援します！
- ヒット商品の創出
- 新規事業の立ち上げ
- 海外の市場進出先の選定
- 原料・素材の用途拡大
- BtoBとして競争力の向上
- ゼロイチを生み出す組織作り 等
Features
TPCコンサルティングの特徴
一般的なリサーチ会社は「調査結果の報告」までが業務で、その先の「提案」まではしてくれません。
一方、一般的なコンサルティング会社は「提案」はしてくれますが、自社で調査を行うためのインフラやノウハウを持たず、クライアントや外部のリサーチ会社から提供されたデータに依存します。そのため、調査の正確性やデータの品質に制約があります。また、特定の業界に特化した深い知識を持たない場合も少なくなく、業界特有の課題に対応する能力が不足する可能性があります。
私たちはこの両者の間のギャップを埋め、自社の高精度な調査結果に基づき実践可能なコンサルティング（＝リサ・リューション）を提供します。
POINT
01
POINT
02
独自調査によるデータの信頼性
リサーチのプロとして独自のデータを収集・分析しているため、提案が他社依存ではなく、より信頼性の高いデータに基づいています。
POINT
03
業界特化型の深い知識
業界のプロとして、他のコンサル会社では得られない深い知見を提供します。
POINT
04
具体的かつ説得的で実行可能性の高い提案
定量データと定性データの掛合わせに加えて、先行事例も提供し、実行可能な現実的な提案を行います。
POINT
05
クライアントの自走化を支援
TPCはあくまで「補助輪」として、最終的にはクライアントが自走できるまで支援します。
Consulting Case
過去のコンサルティング例
CASE
01
自社の独自の乳酸菌原料を食品業界以外に広げたいが、どの業界がよいか？
CASE
02
素材・原料メーカーとして、素材・原料のブランディングの必要性を感じている。どうしたらよいか？
CASE
03
広告などで「日本初」や「日本唯一」を打ち出したいが、どのような打ち出し方がよいか？
CASE
04
プロテイン配合の麵を開発したが、小売りや流通にどのように提案したら魅力的にみえるか？
CASE
05
健康食品のOEMを提供しているが、コンペなどで自社の提案が採用されるように競争力を高めたい。
CASE
06
化粧品のOEMを提供しているが、新規の商品開発のアイディアがなかなか出てこない。
「ゼロイチ」を作れるような商品企画・開発力を強化してほしい。
CASE
07
業務用チャネルの売上が伸び悩んでいるが、原因はわからない。
原因の特定化と、実行可能な改善策を示してほしい。
CASE
08
ブランドの全面リニューアルを検討しているが、既存ユーザーの離反を懸念している。
既存ユーザーを維持しつつ、新規ユーザーを獲得できるようなリニューアルの方向性を示してほしい。
CASE
09
化粧品で東南アジアへの進出を検討している。最初に進出するのはどの国がよいか？
また、日本のブランドを横展開するべきか？それとも、新規ブランドを導入するべきか？
CASE
10
市場での競争力を高めるため、新規有効成分の開発を検討しているが、時間もお金もかかるのがネック。
それでも新規有効成分を開発すべきか？
開発しないのであれば、市場で勝てるそれ以外の「重要因子」を示してほしい。
