新卒採用
Interview
お客様との会話が
楽しく感じることが
増えました。
2024年入社
Kondo Kanako
Health & Food
食品関連のマーケティングやリサーチができる会社に絞って就職活動を行っていましたが、最終的な決め手は会社の雰囲気です。
大学時代に栄養についての勉強をしていたことと、個人的にマーケティングや分析に興味があったことから、食に携われる+マーケティングができる会社を志望していました。そのなかでもTPCを選んだ理由としては、会社や社員の方の雰囲気が私にピッタリだと思ったからです。就職活動をしていた際にいくつかの会社を見学させていただいたのですが、その中でもTPCで働く方はとても活き活きとしており、皆さん和やかな方だということが1番に伝わってきました。同時に、「私もこの会社の一員になって皆さんと一緒に働きたい!」と思い、入社を決めました。
入社してまだ半年ほどですが、いつでも質問や相談がしやすい環境のおかげで、1人で抱え込むことなく仕事に取り組めています。今では、私はこの会社を選んで間違いなかった、と心から言えます。
最近は主に「完全栄養食」の消費者調査を行っています。入社して初めての業務が消費者調査のレポート作成だったので、消費者調査自体は2度目となりますが、今回は新規テーマのレポートとなっているうえ、調査票作成から自分で行うのも初めてです。現在は調査中の段階なので、結果が分かるのはこれからとなっています。「完全栄養食」は新しいジャンルであり、未知数なことが多いのでどんなユーザーがいるのか、消費者のニーズは何なのか、明らかにするのが楽しみです。
相手の立場に立ったつもりで考えることです。
例えば、調査レポートを作成する際、「メーカーはどういうことが分かればこのレポートを活かせるだろう?」や「メーカーの課題は何なのか?」などと、メーカー目線で考えるよう心がけています。ただレポートが売れればいいのではなく、お客様の本当の課題を解決するためにはどうすればいいのか、常に考えています。相手の立場に立つ、というのは仕事だけでなくすべてのことにおいて言えることかもしれませんが、特にマーケティング業では重要なことだと思っています。
自分が営業などでアプローチしたお客様から、初めてレポートを購入いただけたときはとても嬉しかったです。
最初はお客様との会話にとても緊張して、レポートの説明が上手くいかなかったり、課題を聞き出せなかったりしましたが、回数を重ねるうちにスムーズに会話が進むようになり、お客様との会話が楽しく感じることが増えていきました。そのうえでレポートの購入につながったときは、とても達成感がありました。また、お客様にレポートを説明する際、「こんなことも分かるんですね」などと直接褒めていただけたときも嬉しさが強く、レポート作成を頑張った甲斐があったと感じました。
現在行っている「完全栄養食」ユーザーに関する調査の調査票を作成するのが大変でした。
調査票自体、自分で作成するのは今回が初めてで、加えて新規テーマであったのでどういう調査票にすればいいのかとても悩みました。また、調査票の良し悪しでレポートの出来が大きく変わるので、良い調査票にしようと思う反面、実際どうすればいいのかわからないという状態でした。そのため、上司や先輩に質問し、たくさんアドバイスをいただきながら作成していきました。そのおかげで最終的には納得のいくものを作り上げることができ、時間をかけて悩んで作成したことで、完成したときはとても達成感が強かったです。
将来の目標は、お客様に「あなたでよかった」「あなたがいい」と言っていただくことです。お客様との信頼関係を築くためにはまだまだ時間がかかるかもしれませんが、最終的には私のリサーチ力やスキルを信じて、頼っていただけるような存在になりたいです。そのために、常にお客様のニーズを深く理解し、最適なソリューションを提供できるよう、マーケティングの専門知識を磨き続けたいと思っています。
色々なことに挑戦しやすいところです。自分がやりたいことを尊重してもらえる環境なので、失敗を恐れずにチャレンジすることができます。 また、TPCで働く方は、皆さん親身になってくださる方ばかりです。新人なので分からないことも多いですが、メンター制度のおかげでいつでも相談や質問がしやすいです。2か月に1度、メンターとのランチミーティングにも行っているので、個人的な話や相談もしやすい環境がとても居心地がいいです。
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