みなさん、こんにちは！飲料担当の後呂（うしろ）です。12月に入り寒さも厳しくなってきたので、お鍋が恋しくなってくるのではないでしょか。毎年毎年変わり種の鍋が登場している昨今ですが、2017年から2018年にかけての冬はどのような新しい“鍋”が話題となるのか注目ですね。
さて、そういったなか本日は、一部ですでにブームとなりつつある“バターコーヒー”がドリンク商品化されていましたので、皆さんにご紹介します。
【製品データ】
■商品名（発売日）：「バターコーヒー」（12月5日）
■種類：コーヒー飲料（フレーバーコーヒー）
■容器：カップ
■内容量：240ml
■価格（税抜）：184円
※㈱ファミリーマートのニュースリリースから引用
※種類は弊社が分類
“バターコーヒー”はチベットで飲まれていた“バター茶”がルーツとなっており、ダイエット効果が広まったことにより、日本をはじめ世界中で注目されるものとなりました。
今回話題の“バターコーヒー”をファミリーマートが商品化。“バターコーヒー”に最適といわれる、グラスフェッドバター（牧草飼育のバター）とMCT（中鎖脂肪酸）オイルを配合して仕上げた糖類ゼロのコーヒー飲料となっています。
健康志向が強く、自身でバターコーヒーなどを作っていた人はもちろん、ダイエットしている人など幅広い需要を喚起するか注目ですね。
近年は飲料メーカー以外にコンビニエンスストアなども自社のオリジナルブランドで付加価値の高い飲料商品が投入されていますが、弊社でもコンビニエンスストアが展開するオリジナルブランドの飲料発売状況についてもデータベース化しつつありますので、ご興味ありましたらご連絡ください。
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本日はここまで。次回もお楽しみに・・・