こんにちは。医療用医薬品担当の松田です。いやぁ、何と言っても「侍ジャパン、2次予選通過おめでとうございます」ですよ!WBC開幕前からメンバーの人選でとやかく批判され、度重なるエース級人材の離脱、そして壮行試合での敗戦続きなど不安材料が山積みとなる中、国民の不安を吹き飛ばすような全勝通過。何事もやってみないとわかりませんね。さすが、小久保監督!誕生日が同じであることを、私は誇りに思います。
そんな侍ジャパンの中で最も取り上げられているのが、二塁手の菊池涼介選手。華麗な守備で再三のピンチを救ってきました。海外のメディアでも、その凄さは取り上げられており、「Japanese Ninjya」と言われるほど。準決勝以降は、国内外から野球ファンが熱視線を送ること間違いなさそうですね。菊池選手が活躍すればするほど、私の株も上がります…。と言うのも、周りの人から「菊池選手に似てる」と最近よく言われるからです。特に笑った顔が似てるみたいです(笑)有名人に似てると言われるなんて、僕は「持ってますね」。ただ、あまり調子に乗らないようにします、菊池選手の株が下がってしまうので…(笑)
ところで、有名人で思い出したのですが、先週の月曜日、弊社の最寄り駅で関西の朝10チャンネルでおなじみの辛坊治郎氏にばったり会いました。辛坊氏の著書を何冊も読むぐらい、彼の大ファンである私はついつい大きな声で話かけてしまいました。私の強烈なアプローチに辛坊氏は冷静に対応。握手こそできなかったものの、憧れの人に会えた満足感に浸って帰宅しました。
「有名人に出会う人は出会う」そうで、私はどちらかと言うと出会わない人間です。コンサートやイベント、ロケ以外であった有名人と言えば…
・お笑い芸人ザブングルの加藤歩さん(「カッチカチやぞ!」の人、新宿の横断歩道にて)
・元女子バレー全日本代表監督の葛和伸元氏(大阪市営地下鉄の車内にて)
・元プロボクサー徳山昌守氏(大阪の某高級ホテル前にて)
いずれも10年以上も前の話ですが、今思い出すとどれも強引に握手を求めて、ご本人に煙たがられた気がします。改めて思います…
「人と接するときは、その人にとって気持ちのいい接し方をするべし」
と。一時の感情に任せて「強引に」であったり、「不機嫌に」であったりしてはいけないですね。常に笑顔を心がけて対応ですね、「菊池」スマイルで…(笑)
また、脈略の無い話をしてしまいましたが、来月新刊を出すことになっております。この資料を片手に、春の桜を見てはいかがでしょうか?
ところで、先程の有名人のお話ですが、ロケやイベントなどすべての条件を含んだうえで、私がこれまでであった一番の大物は、政治家麻生太郎氏。麻生氏が総理大臣だった当時、たまたま大学の近くで遊説するという話を聞きつけ、演説を聞きに行きました。演説後に麻生氏が下りてきたところで、松田恒例の握手のおねだり。総理大臣らしく快く応じていただきました。「総理大臣と握手できた」満足感は言葉に表せないほどでした。ただ、麻生氏はとても握力が強く、少し手が痛かったのを今でも覚えています。